シロアリ駆除
雨漏り修理・シロアリ予防消毒工事|岐阜県岐阜市
岐阜県岐阜市にて雨漏り修理とシロアリ予防消毒工事を同時に行いました。
案件情報
【ご依頼内容】岐阜県岐阜市
シロアリ予防消毒工事→シロアリ駆除サービスページ
雨漏り修理 →雨漏り修繕サービスページ
【対応】点検口を新設して天井裏の状況を確認し、散水調査により雨漏りの原因を特定しました。原因箇所には現場形状に合わせたオーダーメイド板金加工を行い、雨漏り修理を実施。あわせて木部の状態を確認し、白アリ予防消毒(ガントナーSC)と防腐・防カビ剤「カビシスA」を散布し、住宅内部の湿気による劣化やシロアリ被害を防ぐ対策を行いました。
施工中写真
スタッフからのコメント
【雨漏り調査から原因特定、板金加工による修理とシロアリ予防を同時施工】
今回は岐阜県岐阜市にて、雨漏り修理と白アリ予防消毒、さらに防腐・防カビ処理を同時に行う工事のご依頼をいただきました。お客様からは「天井付近から雨漏りしているようで、原因がわからない」とのお問い合わせをいただき、まずは現地調査から対応させていただきました。
雨漏りは、原因が一目でわかるケースもあれば、屋根や外壁、取り合い部分など様々な箇所が関係していることも多く、しっかりと原因を特定しなければ根本的な解決にはなりません。そのため、今回は散水調査を行いながら原因を徹底的に調べる方法で対応しました。
■散水調査を行うため点検口を新設
雨漏り調査を行う際、天井裏や壁の内部の状態を確認することが非常に重要です。しかし、今回の住宅では内部の状況を確認するための点検口が設置されていなかったため、まずは天井部分に点検口を設置する作業からスタートしました。
点検口を設置することで、
・天井裏の雨漏り状況の確認
・木材の劣化状態の確認
・断熱材の湿り具合
・害虫やシロアリ被害の有無
など、普段見ることのできない住宅内部の状態をしっかりと確認することが可能になります。住宅のトラブルは「見えない部分」で進行していることが多く、点検口があるだけで将来的なメンテナンスも格段にしやすくなります。
【事例】『木部内部や蟻道全体へ薬剤を行き渡らせ、コロニー全体の駆除を実施しました』など掲載
■散水調査により雨漏りの原因を特定
点検口設置後、屋根や外壁の疑わしい箇所に順番に水をかけていく散水調査を行いました。これは実際の雨の状況を人工的に再現し、どこから水が侵入しているのかを確認する非常に有効な調査方法です。調査を進めていく中で、特定の取り合い部分から水が侵入していることが確認でき、雨漏りの原因を特定することができました。
雨漏りの原因は住宅ごとに異なるため、既製品の材料では対応できないケースもあります。そこで今回は、現場の形状に合わせてオーダーメイドで板金加工を行い、雨水の侵入を防ぐ部材を製作しました。
■オーダーメイド板金加工による雨漏り修理
原因箇所の形状に合わせて加工した板金部材を取り付けることで、雨水の侵入経路をしっかりと遮断しました。
板金加工による補修は、
・耐久性が高い
・再発防止につながる
・建物形状に合わせた施工が可能
といったメリットがあります。
既製品を無理に取り付けるのではなく、住宅ごとの構造に合わせて施工することで、長期的な雨漏り対策を実現しました。
■雨漏り箇所の木材に腐朽を確認
点検口から天井裏を確認したところ、雨水の影響で一部の木材に腐朽(ふきゅう)が見られました。木材が長期間湿気を含んだ状態になると、腐朽菌が発生し木材の強度が低下してしまいます。また、このような湿った木材環境は、シロアリが非常に好む条件でもあります。
シロアリは湿気の多い場所を好み、雨漏りしている住宅では被害が発生するリスクが非常に高くなります。そのため、お客様へ状況をご説明し、今後の被害を防ぐための対策として白アリ予防消毒工事も同時に行うことになりました。
■白アリ予防消毒(ガントナーSC使用)
今回のシロアリ予防工事では、ガントナーSCという薬剤を使用しました。ガントナーSCは、「高い防蟻効果」「長期間の予防性能」「住宅への安全性を考慮した薬剤」といった特徴を持つ薬剤です。
点検口から天井裏や木部へ薬剤を散布し、シロアリが侵入しにくい環境を作りました。雨漏りによって湿気が発生していた箇所は特に重点的に処理を行い、将来的な被害の予防対策をしっかりと実施しました。
■防腐・防カビ剤「カビシスA」も同時散布
お客様からは「腐っている部分をこれ以上悪化させたくない」とのご相談もいただきました。そこで今回は、白アリ予防と同時に防腐・防カビ剤 カビシスAの散布も行いました。カビシスAは、「木材の腐朽菌の抑制」「カビの発生予防」「湿気による劣化の進行防止」といった効果があります。
雨漏りが発生した住宅では、目に見えない場所でカビや腐朽菌が広がる可能性があります。今回のように、防蟻処理と防腐・防カビ処理を同時に行うことで、住宅の耐久性を維持しやすくなります。
■雨漏りは早期対応が重要
雨漏りは放置すると、
・木材の腐朽
・シロアリ被害
・カビの発生
・建物強度の低下
といった二次被害につながる可能性があります。今回のように、原因をしっかり特定し適切な修理を行うことが、住宅を長持ちさせるためには非常に重要です。また、雨漏り箇所の環境によっては、シロアリ対策や防腐処理を同時に行うことで、将来的なトラブルを未然に防ぐことにもつながります。
【事例】『リピーター様からのご依頼でベランダの追加ウレタン防水工事を実施しました』など掲載
■まとめ
今回の岐阜市での工事では、
・点検口設置
・散水調査による雨漏り原因の特定
・オーダーメイド板金加工による雨漏り修理
・白アリ予防消毒(ガントナーSC使用)
・防腐防カビ剤 カビシスA散布
という内容で施工を行いました。
雨漏り修理だけで終わらせるのではなく、建物内部の状態を確認し、将来的なシロアリ被害や木材腐朽のリスクまで考えた対策を行うことが大切です。
雨漏りやシロアリ、カビなど住宅に関するトラブルでお困りの際は、早めの点検・対策をおすすめします。小さな症状でも放置せず、専門業者による調査を行うことで、大切な住まいを長く守ることにつながります。