ネズミ駆除
ネズミ対策工事|東京都文京区
東京都文京区にてネズミ対策工事を行いました。
案件情報
【ご依頼内容】東京都文京区 ネズミ対策工事 →ネズミ駆除サービスページ
【調査方法】お客様より、「押入れの中にネズミがいるようだ」とのご連絡を受け、現地調査および対策工事を実施しました。現地確認の結果、押入れ内ではなく床下より「カリカリ」といった引っ掻き音を確認。外部換気口に指3本分の隙間があり、その周囲には多数のネズミのフンが見られたことから、当該箇所を侵入口と特定しました。
【対応】床下に燻煙処理を行い、活動中のネズミを駆除。あわせて消臭・除菌処理も行いました。外部換気口の隙間は侵入口と判断し、しっかりと封鎖。トラップと殺鼠剤も設置し、再発防止対策も万全にしました。継続的に経過観察を行い、再侵入の有無を確認。必要に応じて追加対応を実施予定です。お客様への経過報告も随時行ってまいります。
施工中写真









スタッフからのコメント
〈見直しておきたい家まわりのチェックポイント5選〉
①換気口の隙間
ネズミはわずか1.5cmの隙間があれば通り抜けてしまいます。古い換気口や、破れてしまった金網には要注意。通気性を損なわずにカバーできる専用のメッシュ材での補強がおすすめです。
②配管のすき間・基礎のひび割れ
給排水管やガス管まわりのすき間、床下基礎のひび割れなども、格好の侵入口になります。特に外から見えにくい床下や裏手側は見落としがち。プロの点検で発見されるケースも多い箇所です。
③屋根まわり・軒下の隙間
屋根と外壁の接合部や、軒天(のきてん)と呼ばれる屋根の裏側もチェックポイント。ネズミは意外と高いところも平気で登ってきます。少しでも板が浮いていたり、古くなっているとそこから侵入されるリスクも。
④ベランダや勝手口のゴミ置き場
外部だけでなく、室内の壁や床のすき間も要注意。配線を通した小さな穴、クローゼットの奥など、見落としがちな場所が意外と狙われます。特に築年数が経っているお宅は、知らないうちに空いていた穴が原因になることも。
【ネズミ再発対応 事例】『数日前に天井裏で大きな音が・・・!』など掲載中
ネズミは一度侵入されると駆除にも時間と費用がかかるため、「入らせない」ことが何より大切です。
「うちは大丈夫」と思わず、少しでも気になることがあれば、まずはご相談ください!