雨漏り修繕
屋根張替え工事｜大阪府池田市
大阪府池田市にて屋根葺替え工事を行いました。
案件情報
【ご依頼内容】大阪府池田市 屋根張替え工事 →雨漏り修繕サービスページ
【対応】板橋区の企業様より、「シロアリらしき虫が隊列になって歩いている」とのご相談をいただき、急ぎ現地調査を行いました。建物は一軒家を改装した造りで、床下への進入ができない構造。シロアリ被害の調査・駆除では床下点検が基本となるため、このようなケースは対応方法が限られてしまいます。しかし、床下に入れない建物でも適切な工法を選べば、十分な駆除・予防処理は可能です。今回は壁内部への薬剤注入をメインとした「穿孔注入工法」をご提案し、施工させていただきました。
施工中写真
スタッフからのコメント
【事務所・店舗の波板劣化・雨漏りでお困りではありませんか？】
安心と信頼の補修技術で大切な建物を守ります！
「いつか」は「今」かもしれません！放置厳禁な波板のサイン「事務所の物置の波板がボロボロで…」「この間の風で一部が飛んでしまった！」「雨漏りが始まったけど、どこに頼めばいいのか…」もし、あなたが今、このようなお悩みをお持ちなら、この記事があなたの不安を解消する一助となるでしょう。
事務所や店舗の敷地内にある物置や駐輪場の波板は、常に厳しい自然環境に晒されています。直射日光、風雨、そして台風の衝撃…。これらが積み重なることで、波板は確実に劣化し、やがて建物の機能や安全性を脅かす存在となってしまいます。
私たちはお客様から一本のお電話をいただき、すぐに現地調査へ向かいました。その時拝見した物置の波板は、お客様が心配されていた通り、想像以上に深刻な状態でした。波板自体の著しい劣化と破損：長年の紫外線や風雨で脆くなり、パリパリにひび割れたり、穴が開いたりしている箇所が散見されました。
一部の飛散・欠落：特に風当たりの強い箇所では、波板がすでに飛んでしまい、下地がむき出しの状態。これでは雨を凌ぐどころか、中に保管しているものが水濡れする危険性が高まります。アルミ枠の損傷：最も深刻だったのは、波板を支えるアルミ製の骨組み（枠）までが強風の影響で大きく捻じ曲がっていた点です。
■お客様の費用負担を最小限に抑える「最適なご提案」
現地調査を終え、この深刻な状態を完全に修繕するためには、本来であれば「波板の全面張り替え」と「アルミ枠の全交換」が必要となります。しかし、正直にお伝えすると、アルミ枠まで全て交換するとなると、その費用はかなり高額になってしまいます。高額な修理費用は、お客様にとって大きな負担です。私たちは、ただ直すだけでなく、「いかに費用対効果が高く、お客様に納得していただける方法で建物を守るか」を常に追求しています。
【事例】『強風と大雨の影響で軒樋が変形・脱落しているとのご相談』など掲載中
そこで、私たちは熟練の技術と経験に基づき、お客様にこうご提案させていただきました。
「アルミ枠の損傷はありますが、この枠を最大限に活かし、手作業で慎重に調整・補強することで、費用が高額になるアルミ枠の全交換を回避しませんか？破損がひどい波板のみを新しいものに張り替えることで、波板が飛散する心配もなくなり、雨もしっかり凌げるようになります。」
■お客様にご納得いただけたポイント
経済性の追求：高額なアルミ枠交換を避け、修理費用を大幅にカットできた点。実用性の確保：捻じ曲がった枠を活かしつつ、新しい波板でしっかりと雨風を凌ぐという、実用上全く問題のない状態に回復できる点。信頼感：「直すには全部交換が必要」と断言せず、お客様の立場に立って「使えるものは活かす」という姿勢を評価いただけました。結果として、お客様からは「そこまで考えてくれるなら安心だ」と、大変ご納得いただき、無事に施工のご依頼をいただくことができました。
【私たちの施工で得られる３つの安心】
今回の事例のように、ボロボロで波板が飛んでしまっている状態から、新しい波板に生まれ変わることで、お客様の建物には以下の３つの大きな安心がもたらされます。
1.雨水侵入の完全シャットアウト
欠損箇所からの雨漏りや、内部の資材・備品の水濡れリスクが解消されます。これで大切な書類や機材を守り、安心して物置を利用できます。
2.強風による再飛散のリスク低減
劣化しきった波板は、次の強風や台風で簡単に吹き飛ばされてしまいます。新しい波板と、補強された枠でしっかりと固定することで、近隣への迷惑や二次的な損害を防ぎ、安全性を確保します。
3.建物の見た目と資産価値の向上
ボロボロの波板は、建物のイメージを大きく損ないます。事務所や店舗であれば、お客様や取引先に対する印象にも影響します。綺麗に張り替えることで、建物の見た目が一新し、資産価値の維持にも貢献します。
■「あきらかに破損している場合」以外の雨漏りにもご用心ください！
今回の事例は、波板が飛んでいるという「目に見える大きな破損」でした。しかし、雨漏りや建物の劣化のサインは、常にそこまで分かりやすいものではありません。「あきらかに破損している場合」以外でも、以下のような些細なサインが、深刻な雨漏りの前触れであることも多々あります。
軒天の小さなシミ：天井の端や壁の角に、いつの間にかできている薄い茶色や黒っぽいシミ。壁紙の剥がれ：特に窓枠の周りや、目立たない隅っこで壁紙が浮いてきている。独特の湿った臭い：雨の日や雨上がりに、建物内でカビ臭い、あるいは湿ったような独特の臭いがする。釘の浮きやコーキングのひび割れ：波板や屋根の固定に使われている釘が少し浮いている、あるいは建物の繋ぎ目のゴム（コーキング）に細いひびが入っている。
■どんな些細なことでも、まずはお気軽にご連絡ください。
「こんな小さなことで連絡してもいいのかな…」「まだ大丈夫かもしれないけど、ちょっと不安」そうお考えの方こそ、ぜひ一度私たちにご相談ください。私たちは、小さな異変を早期に発見し、迅速に対応することこそが、お客様の費用負担を最小限に抑え、建物を長持ちさせる最善策だと知っています。プロの目線で、現在の波板の状態、そして建物の隅々までを丁寧に調査し、今回の事例のように、お客様の予算とご希望に合わせた最適な修理プランをご提案させていただきます。
「風が強かった日の夜、パキッと音がした気がする…」
「物置の中が、前より湿っぽくなっているような…」
「他社に相談したら、全部交換で高すぎると言われた…」
どんな些細な事でも、どんなお悩みでも、まずはお気軽にお電話ください。私たちが、あなたの事務所・店舗の大切な財産を守るため、迅速かつ丁寧に対応いたします。安心の現地調査・お見積もりは無料です！
【株式会社アビリティ】
お問い合わせ：0120-366-941
