雨漏り修繕
雨漏り修理対応|東京都日野市
東京都日野市にて雨漏り修理対応を行いました。
案件情報
【ご依頼内容】東京都日野市 雨漏り修理対応 →雨漏り修繕サービスページ
【調査方法】お客様より「雨漏りがしている」とのご相談をいただき、現地調査を実施したところ、屋根材(コロニアル)に目立った外傷は確認されませんでしたが、防水シート(ルーフィング)の経年劣化が原因と推測されました。
【ご提案とご依頼】既存屋根を撤去せず、コストを抑えながら確実な防水性を確保できる「カバー工法(重ね張り)」をご提案したところ、施工内容にご納得いただき、正式にご依頼をいただきました。
【施工内容】
・既存屋根上に防水ルーフィングを新設
・ガルバリウム鋼板製の屋根材を重ね葺き施工
・棟板金、ケラバ、雨押え等の役物も同時に交換
・周辺清掃および最終点検を実施
施工は安全管理に十分配慮のうえ、予定通り無事に完了いたしました。今回の施工により、防水性能が大幅に改善され、今後の雨漏りリスクも大きく軽減されております。
施工中写真














スタッフからのコメント
<屋根に傷がないのに雨漏り!?実は“ルーフィング”が寿命かもしれません>
■ 見た目で安心していませんか?「目立つ傷がない=安全」とは限らない
「屋根を見た感じ、割れや欠けはなさそうだし、まだ大丈夫かな」
そう思っていたら、ある日突然の雨漏り…。
実はこれ、「ルーフィング(防水シート)」の経年劣化が原因であるケースが多いのです。
【事例】『屋根から雨漏りしている!?雨漏り修繕工事』など掲載中
■ ルーフィングとは?なぜ見えないところが大事なのか
ルーフィングは屋根材の下に敷かれた防水シート。
雨水を最後にブロックする“見えない守護神”のような存在です。
屋根材よりも先に寿命が来ることもあるため、屋根の見た目だけでは判断できないのが厄介な点です。
雨漏りはある日突然起きるものです。見た目で判断せず、10~15年ごとに定期点検をおすすめします。
今後も経年劣化の点検やご不明な点などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。