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施工実績

雨漏り修繕

外壁塗装工事|広島市安芸区

広島市安芸区にて、外壁塗装工事を行いました。

案件情報

【ご依頼内容】雨漏り発生 →雨漏りサービスページ
【調査方法】屋根に上がり目視と手で触れて材料や部品の劣化状況、亀裂、異常を確認する触察による調査を実施。
【原因】和室天井から雨漏りが発生したことからご依頼いただきました。本件の原因は外壁にあるクラックでした。
【対応】目視にて家屋の壁を確認しましたら多数のクラックが確認できました為、クラックの修繕を行った後に外壁と雨樋の塗装工事を行いました。

スタッフからのコメント

今回の依頼は外壁に複数のクラックが確認できました。ここから雨が侵入したことで和室の雨漏りの原因に繋がりました。
外壁を修繕したことと雨樋を修繕することで再発しにくい環境整備まで対応させて頂きました。
クラックが原因の雨漏りはよくあるご依頼です。そもそもの原因であるクラックはどうして発生するかを以下に記載します。

→【参考】よくある質問『雨漏り修繕の作業期間はどのくらいですか?』など掲載中

■クラックが主に建物の経年劣化により発生する事案
クラックの原因は、建物の経年劣化によって外壁材やコンクリートが紫外線や風雨にさらされることで、素材が弱くなり、ひび割れが発生しやすくなる現象が考えられます。外壁の経年劣化は屋根と同じく自然の力で発生することから防ぎようがありません。
また、外壁は温度変化による膨張・収縮も、日中の高温と夜間の低温で膨張と収縮を繰り返します。この温度変化が繰り返されると、素材が疲労し、ひび割れが発生する原因にもなります。
そして、建物が不均等に長期間にわたり荷重を受けたり、構造に欠陥がある場合には外壁にクラックが入りやすくなります。クラックの原因様々なことが複合的に発生しやすいことが特徴です。

■施工不良などが原因のケース
外壁は、温度だけではなく外壁材の劣化(乾燥収縮)があり、特にモルタルやコンクリート系の外壁材は、施工後の乾燥過程で収縮が発生します。適切な施工がされていない場合、この収縮によりクラックができやすくなることがあります。
下地の処理不足による外壁材の接着不良など施工者の経験も非常に重要です。不適切なコンクリート配合や施工を行う事でクラックが出来ることもあります。

クラックが目視で確認できるうちに弊社の様なプロに点検して頂くことで費用を安く抑えることも可能です。
是非、外壁のクラックで気になることがある方はアビリティにご相談ください。

特集:【経年劣化】が原因の家屋の問題

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